国も認めた頑強な耐震工法で、無垢の家静岡の住宅は強度を保ったまま大きな窓で開放的な大空間がもてます

震度6強でもビクともしない家

平成19年7月16日10時13分に新潟県上中越沖を震源とするM6.8の地震が発生しました。中越地方では中越地震以来のM6以上および震度5以上の地震となりました。
刈羽群刈羽村にあるビジネスパートナーの夢ハウスで建築したお客様の家は、タンスは倒れましたが、内装は壁紙にシワひとつ入らず、構造部分や外観にも影響は全く見られませんでした。また、地割れも地盤改良部分との境目でしっかりと止まっていました。

NHK「クローズアップ現代」で
3度も取り上げられた耐震性能

ビジネスパートナーの夢ハウスの工法は震度7の大地震など今までの大きな地震に耐え被害を免れ実証された耐震性が話題となりNHK「クローズアップ現代」で3度も取り上げられました

無垢の乾燥材に徹底的にこだわる

徹底して無垢の乾燥材にこだわり、自社で木材乾燥機の研究・開発をすすめ、含水率15％以下の乾燥無垢材の開発に成功しました。強度もアップして狂いや割れを防止します。

パネル工法で点ではなく面で支える

在来工法の点で支える「筋交い」と比べ、面で支えるパネル工法は強さが4倍。伝統的な軸組工法に現代のパネル工法を組み合わせ、住む人を守ります。

床にも耐震へのこだわりが！
安心できる夢の大空間

「地震に強い住宅」は主として壁の強度が挙げられますが、実は床も同じくらい大切です。
大引を通常の２倍の間隔で配置し仕口で組みます。
地震の揺れに床と壁でしっかりと支えるからこそ、大地震にも耐えられるのです。

目の詰まった硬い樹種
　天然ヒバ土台

家の全荷重を支える土台には「目詰まり（年輪の細かさ）」と「殺菌作用」が重要。緻密な木目・堅い樹種、天然ヒバを用いた土台で家全体の重量を支えます。またこの土台の持つ自然の自己防衛性質でシロアリを除去、腐朽菌も寄せ付けません。

優れた通気工法を採用

壁の内側に通気層を確保し、通気性を高めることで結露を防ぎ、湿気による躯体の劣化を抑えます。ポイントは「入り口」と「出口」。通気の入り口と出口をしっかりとつくります。